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月いち牧場会議


先週、牧場会議がありました。

どんなことを話すのかというと、、、


・目標に対して、どんな結果だったのか

・現場、外部でのトラブルや動き(人、モノ)

・みんなの休みの確認

・現場で困ってることや気づいたこと


などなど、を話しています。

工房のことも、ここで共有しています。


今回は、それにプラス「繁殖」についての考え方を

よつ葉乳業の方を招いて、指導してもらいました。


今までは、父の長年の経験で得たことがベースにあり、それは見える化になっていませんでした。

また、数年前からファームノートのcolourという

発情発見機も活用しています。


そして、受精担当のコウタの技術も育ってきていて

いる中で、今まであいまいだった

線引きをスタッフみんなで共有して

繁殖強化を目指そうというわけです。


その見える化をどのようにしていったら

共有しやすいのか

ということで、指導してもらうことになりました。


一般的な良いとされている考え方

と父の40年以上の経験で得た考え方、

そしてファームノートというITを組み合わせて

スタッフみんなで共有し話し合うという

時間でした。


とはいえ、

「個体差」というその牛によって

「能力が違う」ので、ピッときれいにまっすぐ

線を引くことはできません。

(ここが、かなり難しい)

 そこで、

次回、その個体差をどのように見るのか

という勉強、確認をすることになりました。


山岸牧場ではこんな感じで

牧場会議しています











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