いろいろと整理をしていたら
こんなものを発見しました。
↑妹の写真なのに名前は私(笑)
まさかの
父が、どんな想いで「酪農」に向き合ってきたのかをこんなカタチで知ることになり
あっつ(夫)と今と言ってることが変わらないねって話しました。
「労力の軽減」と「良質な出荷乳量の増加」は
今も山岸牧場の酪農経営の軸になっています。
現在、この当時に比べれば、全頭数は2倍になって働く人が両親2人→父、夫、スタッフ3人になり。
お互い気持ちよく働ける環境を意識しています。
また、記事にあった生産調整は、それ以降
今日まではありません。
この記事を読んで、大変な時(今じゃ考えれない)
を乗り切ってきたからこそ
今、酪農ができてるんだなって改めて感じたり。
最初の文章にあった
「人から恵まれている」
父は、人からそう言われることが
嫌だったその気持ちが、困難なことがあっても
なんとかしてやろうという気持ちにもつながってるのかなーとか。
あと、文章で「施設は整ったから
後は中身の充実」と書いてあって、あれ?
今も同じこと言ってる!と父に話たら笑ってすまされました(笑)
次回は、母の記事もでてきたので
それをご紹介したいと思います!