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とある日常


今日は、佐倉地区の慰安会(会場は車で2分)がありました。

佐倉cafeの土日は、2人プラス父が皿洗いという

2.5人体制でお店を開いています。

12時半くらいに、慰安会に行ってる父から電話が来て

「忙しいなら帰るぞー」と。

電話が来てから間も無く父がお店に来てくれて

大量の食器や食器器具をどんどん洗ってくれて、私と母は大助かりです。

夕方になると、慰安会に参加してた地区の人が寄ってくれて

洗い物に目処がついた父は、地区の人たちと楽しそうに話をしています。

そのあと、地元の温泉で母が同窓会があるということで

東京から、同窓会に参加する前に、母の同級生の方々が寄ってくれました。

店内は、母と同級生の方々と、父と地区の方だけだったので

カフェというよりは、自宅のような雰囲気でした。

(この日は父は、牧場に出なくていい日)

「酪農」という365日仕事という生活をずーっとしていて

40年近くかな。

生活の一部に酪農があると言っていた両親が、第二の人生をスタートしていることを

実感した日でした!


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