先日、釧路農業改良普及センター主催で
厚岸町で行われた、母がお話ししたよっていう
ことが
農業新聞に載りました。
士幌町に生まれて、育ち
地元だと気づかないと言われがちな
地元の良さに気づき
幼い私達、子供にその良さを
耳にタコ程とはいきませんが
それに近い程聞いてました(笑)
そんな母が、このような酪農や女性という
同じような立場の皆さまの前でお話しする
貴重な機会をいただきました。
ちなみに、だいぶ前から
緊張していました。
あとから、好評でしたよの言葉に
安堵していた様子です。
聞いてくださったみなさまありがとうごさいます！
私が知っている限りでは
世話焼き玉子というグループを作ってイベントを
開催したり、
お料理コンテストに出品して賞をもらったり
と、酪農以外に外にでて活動してました。
活動するわりには、目立つのが嫌だそうですが、、、。
朝の搾乳を終えて牛の世話をしてから
活動してたようで、
幼い頃、家で母がゴロゴロしてる記憶が
ほぼありません。
帰ってきたら、また牛舎に行き
家に上がればご飯の支度をするという、、、。
どれだけタフなんでしょうと、
子育てをしながら働いてる私はよく思います。
昔から母は、やりたいっていう「思いが大切」
だと言っていますが、
私は先立つ物もないとね〜なんて思っちゃいます。
その先立つ物も、酪農という仕事で
父としっかり確立してきたんだなーと
思います。
記事にも書いてありますが
「人生の楽園」を目指してるようで
いつになるかはわかりませんが、、、、、。
暖かく見守っていただけると
娘としてもありがたいです。
ちなみに、、、記事にある
40年前ではなくて
40歳のころからの夢らしいです。
ヨーグルトは月4回から6回製造しています。
