私ではなく、親戚のおじさん82歳が、です。
写真を額付きでプレゼントしてくれるということで、その中でも佐倉地区の写真をもらいました。
左の写真は、牧場にあるハンノキ
右の写真は、牧場から1キロくらい離れた川
(どちらも昔に撮ったらしい。
特に右の写真はここ最近暖かいので、こーゆー写真は年に一回らし、、、、)
この写真も昔に撮ってて
今はこの木の前にハンノキが植えてあるから
この風景はもう撮れないらしいです。
私は写真、カメラのことは詳しくないんで
わかりませんが、
(自分の好みがあるくらいです)
夕焼けは露出が難しいとか。
今はデジカメだから、やり直しがきくとか
構図のこととか
気にいる写真を撮るため
普段から場所を探してること。
おじさんも酪農をしていて
仕事の合間にカメラを持って撮影してたこと。
10年前くらい借り仕事を引退して
個展を開いたこと
などなどいろいろ教えてくれました!
先日、私が道の写真が好きだと話をしたら
後日、ドサっと写真集を持ってきてくれました。
その中で奇跡が!!
コレです。
実はこのシリーズ他に2冊あるんですが
その2冊、私持ってました!!
ちなみに、「どこまでも続く道」は
ポストカードになっていて、使う用と鑑賞用に買うほど気にいってます。
私の数少ない写真集4冊のうちのコレ。
もう、驚きでおじさんにそのことを伝えたら
「誰がこーゆう写真買うのかな?と思ってたら
こんなに近くにいたわ」と大笑い。
82歳の親戚のおじさんは、
剪定も上手だし、庭を作ったり
母曰く、文章を書くのも上手らしく
奥さんのススメで、最近ジーンズを履きはじめてます。